毎日たべるものだからリーンでありたい。

店長のこだわり

戸塚で開業して25年以上、ぷちらぱんはこだわりの製法、変わらない思いで街のレストランや家庭へ『毎日のおいしさを』をお届けしています。
そして、一般的に食パンやフランスパンと言われる「食事パン」には特にこだわりを持って作っています。
食パンやフランスパンなどの食事パンは、和食でいえばご飯と同じ。
毎日、飽きなく、安心して食べられることが、食事パンの理想ともいえます。
それには、余計なものを加えないことが第一条件。
できるだけリーンなパンであることにこだわります。
リーン(LEAN)とは、パンの基本的な原料である、小麦粉、イースト、塩、水以外のものを、可能な限り加えないパンのこと。ここでぷちらぱんが培ってきた技術を活かします。
例えばパンづくりの要の工程、発酵。
ただパンを膨らませるだけでなく、ふっくらとした豊かな芳香をもたらすには、イースト(酵母菌)の活性度合いが大きなカギを握ります。
このため、お店によってはイーストを活性化させる添加物(イーストフード)を加えるところも少なくありません。
しかしぷちらぱんでは、季節や天候を見極め、イーストの分量や発酵温度を微調整しながら、
イーストが活躍できる環境を毎日整えています。 リーンなパンは、「毎日のおいしさ」の秘密です。
お店に来て頂ければ店長のこだわりの話をもっと聞けるかもしれません。